AI耐震診断®システム概要

設置された即時耐震診断センサが建物の被害状況を解析。クラウドサービスを使って、診断結果を共有します。

商標・特許

【商標】
●「AI耐震診断」、「AI維持管理」は松本設計ホールディングス(株)の商標です。
【特許】
●「AI耐震診断」は、松本設計ホールディングス(株)の特許登録済みです。
「耐震安全性システム、耐震安全性能プログラム及び耐震安全性能診断方法」:特許第7004361
●「AI耐震診断」は、松本設計ホールディングス(株)の特許出願中です。
「資産価値評価システムと資産価値評価プログラム」:特願2021-193657

— AI耐震診断特許証 —
AI耐震診断特許証

注意事項

●「AI耐震診断」は震度3以上の地震を対象に診断を行います。
●即時耐震診断センサは、建物の構造計算の情報を基に、地震に対する建物の安全性を推定する装置です。地震に対する建物の被害状況を保証するものではありません。
●即時耐震診断センサは、AC電源を使用していますが、地震で停電した場合でも、電池により2時間程度の動作が可能です。
●地震に対して、即時耐震診断センサの判定が●(緑)以外の場合に、地震終了後建物が一部損傷している可能性があります。その場合、改修のための調査が必要になりますので、下記にお問合せ下さい。

※「AI耐震診断」について
この装置の前身は、NPO法人 「ウェアラブル環境情報ネット推進機構」(理事長:板生清 東京大学名誉教授)の中の耐震センシングプロジェクト(リーダー:伊藤寿浩東京大学教授)よって開発されました。これまでに、中野区産業振興推進機構(ICTCO)、セコム科学技術振興財団から助成をいただきました。松本設計ホールディングス(株)はこれを発展させ社会実装を行っています。なお、この装置の開発は、経済産業省の「令和2年度第3次補正事業再構築補助金」の助成をいただきました。

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